動体視力を使う
皆さまこんにちは
ミラピアノレッスンです。
台風一過、秋晴れの今日です(^^)
さて、動体視力は、運転や、スポーツだけ、
とお思いでしょうか?
是非ピアノ演奏にも、意識してみてください。
例えば、左手ばかり固定して見ている人は、
(よくある)
意識して見る場所を変えてみてください。
それから、手や鍵盤を見ながら
弾き進んでいるときは、
楽譜のどの辺を弾いているのか、
頭の隅においておいてね。
同時進行していないと、
楽譜に目を戻した時に、
どこかわからなくなるので!
両手が左右に大きく開くポジションの時は、
どちらかの手をフォーカスして見るのも良いですが、
フォーカスせず、全体を広い視野で観るのも
やってみてください。
それから、
大きく跳ぶ時は、
周辺視野も使います。
色々な視覚を使って演奏に役立ててくださいね。
練習していてうまくいかない時は、
視覚を意図的に変えたり、
意図的に使ったりすることで
解決できることもありますよ。
ピアノは、他の楽器に比べると、
動体視力が必要です。
有名なピアニストに、運転マニア、車マニアが多いのもわかります。(^○^)
けっこう似ているんですよ。
ミラピアノレッスンでは、様々な
テクニックを教えております。
芸術の秋♪
一緒にホンモノのテクニックを学び、
楽しくピアノを弾きましょう♪
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