身体の幅から外側の鍵盤コントロール

こんにちは
ミラピアノレッスンです。


ピアノの鍵盤は
身体の幅よりも広い範囲ですね。


何気なく弾いてしまうと、身体の幅から外側の部分は、
コントロールできていません。


つまり、キレイな音、
キレイな響きを作ろうとしていない、ってことです。


人によって、
高音や低音は、

力まかせに弾いたりすると。

ボコボコした響きになってしまいます。



例えば車のハンドルが、
身体の幅よりも大きかったら
コントロールがしにくいのと同じく、


人は身体の幅の、外側のコントロールは 
不得意です。

ですので、
身体の幅から外側の鍵盤は

①なるべく、身体の中心で感じるようにすること


②細心の注意で力をコントロールすること、

③よく聴くこと

④どうやったら、身体の幅以内の部分と同じようなコントロールができるかいろいろ試してみること


が必要です。


今日は、
もっと上手くなるために、
鍵盤の幅について考えて弾いてみましょう!



美しい色の菖蒲をみつけたよ!

♪ミラピアノレッスン♪

武蔵野三鷹吉祥寺 ピアノレッスン致します。 幼児から大人の方まで♪優しく丁寧に指導いたします。 音を奏でる喜びを分かち合いましょう。 ピアノ、作曲、ソルフェージュ、 音大受験、大人のピアノ 初めての方も、経験者の方も、親身にレッスンいたします。 お気軽にお問い合わせください。 体験レッスン、カウンセリングも可能です。 mirapianolesson@gmail.com

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