身体の幅から外側の鍵盤コントロール
こんにちは
ミラピアノレッスンです。
ピアノの鍵盤は
身体の幅よりも広い範囲ですね。
何気なく弾いてしまうと、身体の幅から外側の部分は、
コントロールできていません。
つまり、キレイな音、
キレイな響きを作ろうとしていない、ってことです。
人によって、
高音や低音は、
力まかせに弾いたりすると。
ボコボコした響きになってしまいます。
例えば車のハンドルが、
身体の幅よりも大きかったら
コントロールがしにくいのと同じく、
人は身体の幅の、外側のコントロールは
不得意です。
ですので、
身体の幅から外側の鍵盤は
①なるべく、身体の中心で感じるようにすること
②細心の注意で力をコントロールすること、
③よく聴くこと
④どうやったら、身体の幅以内の部分と同じようなコントロールができるかいろいろ試してみること
が必要です。
今日は、
もっと上手くなるために、
鍵盤の幅について考えて弾いてみましょう!
美しい色の菖蒲をみつけたよ!
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