鍵盤表面ではなく鍵盤底にフォーカスしてみる
皆様こんにちは
ミラピアノレッスンです。
さて、ピアノを弾く時、
鍵盤表面に意識がいくのが普通かと思います
それを、さらに脱力して、故障防止の観点から
少しのエネルギーで弾くためと、
耳の鋭敏な感覚のための、
エクササイズをしましょう。
鍵盤底に届くまで、
または、音の鳴る瞬間まで、
脱力を維持して、
鍵盤底にピントを合わせてみてください。
ミクロの世界なのですが、
意識を鍵盤表面よりも鍵盤底に置くことで
脱力の時間が延ばせます。
更に、その意識により、
音が揃ってきます。
このエクササイズの
ヴァリエーションとして、
ピアノの弦を鳴らす意識で
腕から指まで、打楽器のマレット的に
感じてみる。
他にも、
弾く時に、足裏を感じてみる
肩甲骨を感じてみる
腰骨を感じてみる
胸筋を感じてみる
いろいろフォーカスを変えて
弾いてみて
どんな感覚があるか
チェックしてみてください。
弾いている途中に身体の各部分を
意識できれば、
本番での
緊張防止にもなりますよ。
休憩も大事ですね(^^)
ハワイコナコーヒーのベーグルも
スタバのあんバターサンドも美味しかったー。
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