焦らないことを記憶する
東京地方は今日も雨ですね。
何週間も太陽を見ていませんが、晴れたら暑くなりそうです。
さて、ピアノのお話。
音が飛ぶところは、大抵の方が緊張して、テンポが速くなるので余計に弾けない、ということがあります。
練習の時も、一か八かで弾いてしまうため、
そこは「緊張して、速くなり、焦るところ」という「フィーリングを記憶」してしまうので悪循環です。
そういう箇所は、練習するときそこに来るたびに、
「ゆっくり、気をつけて、落ち着く」練習をしましょう♪
そして、その、「フィーリングを記憶」してください。
人間は、感情で記憶する性質があるので、
ちょっとした知恵の使い方です。
通して弾けるかどうか、という練習よりも
大事な練習です。
車の運転で言えば、危ない場所は、
一時停止と、左右確認の励行、しますよね。
良く見ないで突進したら事故にあうのは、ピアノも同じです。笑
ミラピアノ教室では
初心者さんから生徒さん募集しています。
うまくなる秘訣を伝授いたします。
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