左手と右手が合わない時
皆さんこんにちは。
三鷹ミラピアノレッスンです。
昨日の生徒さんは、(大人男性)
バッハの平均律一巻から、ハ短調のプレリュードとフーガを勉強しています。
バッハを愛する努力家の彼は、
ピアノをミラピアノレッスンで習い始めて、たった2年で、バッハの平均律へ進みました。
すごいですね!
さて、上記の写真のプレリュードは、
右手と左手がバラバラになってしまいがちです。
バラバラになりそうだと、益々必死に弾こうとして、力が入ってしまうと、
逆に汚くなってしまいます。
そんな時は、耳を使います。
下記の写真のように、
左手と右手ラインを別々に捉えるのではなく、↓
間の「面」に耳を澄ましてください。
線ではなく、
面にフォーカスするのです。
すると、あら不思議!
整って綺麗になりました!
慣れないと集中力が必要ですが、
この、「面に耳を澄ます練習」は、是非取り入れてくださいね!
ぐんと上達します。
ワンポイントアドバイスでした!
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